今夜もLab.に独り

蛙飛び込むVimの音

earthquake.gemと端末への日本語入力【一部未解決】

TweetVimすごく使いやすいし好きなんだけれど、自動で流れてくるTLが見たくなってearthquakeを導入。

$ gem install earthquake

$ earthquake

起動してそのままアカウント認証操作終了。 さて動かそうと思ったら日本語入力ができない。

どうやらターミナル上で日本語入力がきかないようで。

えー困ったなぁブラウザとかだと普通にIbusさんが動いて日本語打てるのになぁ

ターミナルは日本語を不自由なく表示してくれているのに、入力ができない不思議。

一応クリップボードから貼り付けると入力できるけど、キーボードで打てないのは勘弁願いたい。

GVim + VimShellという素晴らしい解もあるのだけれど)

とりあえず以下の物をまとめて導入。

$ apt-get install uim-fep uim-utils uim-mozc

せっかくなのでmozcとやらを試すことにした。

これらはログアウトしてから再ログインすると使えるようになるらしい。

おとなしく再ログイン。ターミナルを開いて

$ uim-fep

でターミナルの下にIMの表示が出てくるようになった。

$ sudo vim /usr/share/uim/generic-key-custom.scm

で設定ファイルをいじれるので、generic-onとgeneric-offで検索かけて、該当行をそれぞれ以下のように変更。

(define-custom 'generic-on-key '("<Control> ")
(define-custom 'generic-off-key '("<Control> ")

この設定で^<Space>で入力切替ができるようになる。

後はランチャを適当に"gnome-terminal -- uim-fep"とかで登録すると ターミナル開くたびにいちいちコマンド打たなくて済む。

で、

当然Ibusマッピングが衝突するので、当分はIbusを封印。

まぁ日本語で物を書くならVimで書くんだし、ブラウジングするときはWindowsを使うと割り切ることに。 (根本的な解決には至らず)

うーん、なんで入力だけできなかったんだろ?