スペルチェックと文字カウント
Vimのスペルチェック機能を使ってみたら割と面白かった
以下は
:help spell
で出てくる情報から抜粋。
開いているバッファに対してスペルチェックをonにする
:setlocal spell spelllang=en_us
US以外もあるらしいけど、設定したら怒られたのでとりあえずUS
単語の登録
某MS様の赤線みたいな表示を[消したい|つけたい]ときに。
zg "カーソル下の単語を正しい(good)単語リストに登録
zw "カーソル下の単語を間違った(wrong)単語リストに登録
間違えて登録しちゃった時は
zug "カーソル下の単語に関するzgの取り消し
zuw "カーソル下の単語に関するzwの取り消し
単語の訂正
間違っている単語の訂正案をVimに出してもらう
z= "カーソル下の単語の訂正案を出す
画面を覆い尽くす勢いで単語が出てくるので、これだ!と思う単語の番号を打つと訂正してくれる。
何も打たずに
便利なジャンプ機能
[s "スペルミスの前方検索
]s "スペルミスの後方検索
超便利。
ワードカウント
単語数を気にしながら英文アブスト書いてるときは、ビジュアルモードで文章を選択して
g^g
すると、(いろんな情報と一緒に)選択した範囲の単語数合計が出てくるので便利