今夜もLab.に独り

蛙飛び込むVimの音

キーボードレイアウトの修正

ArchLinuxのキーボードレイアウトがなぜかUSからJPに変わってしまったので修正したメモ。

結論

Xの設定が変わっていた。

やったこと

折に触れてArchWikiを見ながら下の3つを検証。

  1. システムロケール
  2. IBus
  3. X

システムロケール

$ localectl status

で設定を確認。 システムロケールはus,VCもus。Xもus。特に不審な所無し。次。

IBus

何かこういうときってIMが悪さしているようなイメージがあったので適当にゴチャゴチャと調べた結果, そもそもキーボードレイアウトを指定するような項目が見当らなかったのでスルー。次。

X

$ setxkbmap -print -verbose 10

で色々と出てくる。そしてその中に

  layout :       JP

を発見。こいつか。。。でもシステムロケールを見たときはusだったのになぜ???

ともかく,

$ setxkbmap -layout us

で設定を変更したら解決した。やったー。

上記をシェルの設定ファイルに書き込んでとりあえず作業終了。